東光庵の施術について
開院時間
施術にかかる時間、ご用意いただくもの、注意点
東光庵の施術
施術者
施術の概要・使用する道具
 
開院時間
 10時00分〜17時00分(最終の施術開始時間は16時00分)
 受付は9時〜16時
 [10:00、11:00、14:00、15:00、16:00]の5枠でご希望時間をご予約下さい。
 上記時間以外にも急患対応などしています。ご相談下さい。
休診日
  木曜・日曜・祝日
※完全予約制 (連絡無しに来院されても診れません。必ずご予約下さい)
※受付時間外の電話は対応できません。施術中も出られませんが、留守電にお名前を残して下さ  った方には、こちらからかけ直しさせていただきます。
  メールでのやり取りが一番早く対応できます。
施術にかかる時間
30分〜45分(年齢や体質等を診て必要な時間をかけさせて頂いています)。
初診は長引く事もあります。お時間には余裕をもっていらして下さい。
遠方からいらっしゃる方で、一度にできるだけ多くの養生法を知りたいという方は「体得」とセットでご予約下さい。体操やお灸、食事の事などお伝えします。料金の詳細は施術代をご参照ください。
ご用意いただくもの
・服装
鍼を使いますので、膝と肘、お腹や背中など肌を出しやすい服装のご用意をお願いします。
肩が痛い時などは肩も出せる服装(例えばキャミソールやタンクトップの上に前が開くシャツなど)
靴下はお脱ぎいただきます。

以下の服装はご遠慮ください。〜
ベルト
ジーンズなど固い生地
膝や肘までまくれない、まくれたとしても圧迫感のある服
タートルネック



往診の場合〜
※駐車場のご用意をお願い致します。。
滞在時間が1時間を超える事があります。路上駐車は致しません。
・タオルケットもしくは大きいバスタオルを2枚ご用意ください。
・冬季は肌を露出しても寒くないように、お布団や暖房のご用意をお願い致します。
※お灸の煤や、やけど止めの液体などでシーツや布団が汚れてしまう事があります。予めご了承ください。

注意点 
施術当日は入浴・飲酒・激しい運動(運動は応相談)を禁止しています。施術後はリラックスした時間をお作りになる事をおすすめします。
東光庵の施術

東光庵での施術は養生力向上を目標としています。
施術を通じて知り得た体の情報をお話し、体に合った体操や養生法をお伝えします。「治したい」「もっと体を強くしたい」「体を知りたい」など、自分で体を活かしていきたいという方に合う施術です。

施術の流れ
・問診
 心身の状態を聞き、生活習慣や、運動の癖など総合的に原因を探ります。
 
・身体診察
 背診、脈診、舌診、骨盤の左右差などの東洋医学的診察に加え、西洋医学的に 
 も体を診ます。
 
・施術
 軽くあたたかな指圧をしながら、適宜必要なところに鍼やお灸を加えていきます。
  
・フィードバック
施術を通じて得た情報をお伝えします。何が良くないのか、何をすると良いのかをお伝えし、養生力を上げていただきます。
何度も通う事が難しいので一度で多くを知りたいという方は、体得というメニューを追加下さい。


患者さんからは
「食べ物の好みが変わった」
「添加物の味を避けるようになった」
「仕事中にも自然と姿勢を気にしている事に気づいた」
「体の事を観察するようになった」
「お菓子など無理に我慢するのではなく、自然と減った」
「冷えが改善し、冷やす原因がわかった」
などのお声をいただきます。

体を整えると、自分を歪ませる原因に気づきやすくなります。
合わない食事、負荷をかける姿勢、ストレスなどが自然と感じやすくなります。
原因に気づければ、後はそれを攻略することで自然と健康になります。


 施術者  
熊岡 央企
  ( くまおか ひろき ) 
鍼師、灸師、あん摩マッサージ指圧師の3種の国家資格所持

「からだ」や「体を活かす生活」の勉強会「東光會」を開催。
和綿や草木染による衣服の制作「よもぎ工房」の代表。
 施術の概要

指圧(ギュウギュウ強く押す指圧ではありません)、鍼、お灸を使用します。
 使用する道具
(必ず使うとは限りません。体に合わせて適宜必要な手技を行います。体験したいものがあれば、お応えしますので、あらかじめお伝えください。)
 てい鍼
刺さない鍼です。材質は金と銀。当てたり擦ったりします。
 ディスポーザブル鍼
使い捨ての鍼です。ヒビかせる事もありますが、基本的には鍼も柔らかい刺激で行うので、鍼をしている事に気づかない方も多いです。 
 お灸
よもぎでできたもぐさをひねり、半米粒大・米粒大のお灸をすえます。熱さを感じる時間は一瞬です。前後にやけど止めを塗ります。
カマヤミニという市販のお灸を使う事もあります。
 コーケントー
太陽光に似せた波長を出す光線です。日向ぼっこをしているような温かさです。
(コーケントーは往診では使用しません。)


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